画像 グループホームひかり(市内春光台二ノ六、竹村陽子施設長)で十二日、昨年に続いて二回目の「なかよし家族交流祭り」が開かれ、施設入居者と家族、地域の人たちが互いに気持ちを理解しながら触れ合いを楽しんだ。

  “人と人との心のつながり”を大切な理念の一つとして同ホームが開設してから、継続的に地域との交流を積極的に進めている。

 同ホームの駐車場に特設会場が設けられ、たこ焼きや焼き鳥、ビール、かき氷などの屋台がずらり。また、参加者たちが演歌や民謡など自慢ののどを披露したり、地域の子どもたちによる太鼓演奏も繰り広げられ、笑い声と拍手の絶えない賑わいぶりだった。