市民に身近な犯罪の一つ、自転車泥棒の被害を防止しようと十八日、地域安全活動推進員らによる自転車防犯診断がJR旭川駅前から七条緑道までの買物公園で行われた。

画像 地域安全推進員が八人、中央警察署の署員五人が参加。駐輪中の自転車一台、一台を点検し、約二百五十台に「防犯診断票」を貼付した=写真。

 自転車で通りかかり、診断を受けた市民からは「カギを二つ付けるなど、気をつけるように心がけます」との声が聞かれた。