画像 市内の家具メーカー・カンディハウスは、十四日から二十日までドイツ・ケルン市で開かれる「ケルン国際家具見本市」に今年も出展します。同社の出展は四回目で、世界各国から訪れる来場者に旭川家具をPRします。

 展示面積は約百九十一平方メートル。今年は昨年発表して好評を得た「tosai LUX」シリーズの新作、ウォルナットとナラ材を使った大型のシステムキャビネット=写真=やダイニングチェアー、リビングコーヒーテーブルなどの新アイテムを発表します。

 また、三枚の板をつぎ合わせ、日本古来の木工技術「ちぎり」などで巧みに作られたコンソールテーブルなども出展します。終了後は二月七日から十日まで東京、十四日から十七日まで大阪の同社ショールームでも発表する予定です。

 詳細は同社ウェブサイトhttp://www.condehouse.co.jp/news/news.php?n=927 でも見ることが出来ます。問い合わせは同社営業企画グループの魚住さん(電話47―9967)へ。