ライブハウスカフェバー「gooD楽」(三ノ十四越智ビル二階)の三周年記念ライブが二十九日午後七時半から、同店で開かれます。

出演は新村泰文アコースティック・プロジェクト。ドラマー、パーカッショニストの新村さんは、幼少時に父親から和太鼓を学びました。その音楽スタイルは世界中の打楽器を駆使し、ジャンルを限定しません。「2005HTB朝日ジルベスターコンサート」では札幌交響楽団と共演しました。

当日はギタリスト鷹橋伸司さんと、同じくギタリストの曽山良一さんが共演。「枯葉」「サマータイム」などのスタンダードジャズをはじめ、ソロ「打楽器即興独奏曲『海の噴水』」などを聞かせます。

また、フラメンコの特別出演もあります。「gooD楽」の熱い夜をさらにヒートアップさせてくれそうです。

チケットはワンドリンク付きで前売二千五百円(当日二千八百円)。問い合わせはgooD楽(TEL22―5775)へ。

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同じく三周年記念として、十月十二日午後八時から「ディー・アイ・アンド・ザ・ヘルハニーズ」のライブを開催します。

四〇年代のジャズを中心に「テキーラ」「ラッパと娘」「コーヒールンバ」など、懐かしく耳に馴染みのあるナンバーで店内をスウィングさせます。

千八百円(ワンドリンク、CD付き)。問い合わせはgooD楽へ。