img朝日地区市民委員会(的場光義会長)、朝日小PTAなどが主催する親子スポーツフェスティバルが二日、朝日小体育館で開かれた。

同小の一年生から六年生までの児童と、その保護者合わせて七十五人が参加。玉入れ、ドッジボールなどの六種目を親子で楽しんだ。

七回目を迎える恒例行事で、今年は六年生を無料で招待した。

競技は、最初に昼食で食べる豚汁の具となる、ジャガイモやニンジン、大根の皮むきリレーからスタート=写真。玉入れ、ドッジボールなどに挑戦。昼食には、おにぎりと豚汁、甘酒が振舞われた。

兄弟で参加した四年生の大戸浩暉くんは「ジャガイモは家でも皮をむいたことはあったけど、大根は初めて。楽しかった」と笑顔。二年生の開斗くんは「皮むきが面白かった」と笑顔で話していた。