img旭川市民マンドリンアンサンブルの第三十五回定期演奏会が十二月六日午後六時半から、大雪クリスタルホール音楽堂で開かれます。

同アンサンブルには、高校生から社会人まで二十五人のメンバーが所属しており、週一回練習に励んでいます。

当日は「アンダンテとポロネーズ」「冬のソナタ」「枯葉」「見上げてごらん夜の星を」「タイスの瞑想曲」といったポピュラー、クラシックの名曲をはじめ、マンドリンオリジナルなど十三曲を披露します。マンドリンは根強いファンを持つ楽器ですが、その演奏を聴く機会はあまり多くありません。音響効果抜群の大雪クリスタルホール音楽堂で、じっくりとその音色を味わえます。

入場料は五百円。チケットは、大雪クリスタルホール、ヤマハミュージック北海道旭川店などで扱っています。問い合わせは、なかよし保育園の松田さん(TEL31―5808)へ。