imgランの愛好者でつくる、旭川蘭友会(谷口忠一会長、会員八十五人)の第五十七回秋の展示会が十四日から十六日まで、旭川エスタで開かれた=写真。

毎年春と秋の二回展示会を開いている。

会場にはコチョウランやカトレアなど約八十点が出品された。また、ラン相談コーナーも設けられ、会員が育て方を教えたり、持ち込んできたランの植え替えを手伝う光景が見られた。

谷口会長は「例年に比べて数は少ないですが、花色も豊富で、いい香りをしたランが多く、喜んでもらえたと思います」と話していた。