二十六歳の若さで逝った童謡詩人、金子みすゞのファンでつくる「旭川みすゞ会」が八周年を迎えた記念の集いを六月十三日午後二時から、願成寺(五ノ十九)で開きます。

講師には児童文学者で、金子みすゞの埋もれた遺稿五百十二編を発見し、みすゞ作品の編集・発行に携わっている矢崎節夫さん(金子みすゞ記念館館長)を迎えます。

参加費は一般千円、高校生以下五百円。チケットは冨貴堂MEGA(マルカツ六階)とこども冨貴堂で扱っています。問い合わせは、旭川みすゞ会事務局(TEL61―7911)の佐藤さんまで。