「豊かな水辺を考える集い」が十六日午後三時から、旭神みどり野会館(旭神二ノ四)で開かれます。忠別川の自然を親しむ会(北島惇二代表)の主催。「川の美しさをともに考え、語り合いましょう」という趣旨で、自然保護運動を続けている三人が話します。

 (1)「風や匂い、ともに感じてフットパスを歩く!」―旭川フットパス事務局長・高原一記さん、(2)「ふるきよき自然のすがた」―忠別川の自然を親しむ会副代表・佐々木国雄さん、(3)「神居のこどもたちと小径をつくる」―神居の自然を守る会・平田一三さん

 入場料は無料ですが、資料代として二百円が必要です。問い合わせは、北島さん(TEL65―1195)まで。