市内近郊で活躍するモノづくり作家たちの「異色作家の手仕事なかま展＆スプリングフェア」が十五日から十九日まで、マルカツ四階（二条買物公園）で開かれます。着物のリメイクや、藍染などの小物を販売するあづま家（川端二ノ四）の主催。
昨年十二月に開催し好評だった展示会の第二弾です。前回の約三倍の作家四十人の作品が並ぶほか、代表の松本セイ子さんが厳選したお菓子や、本紙に「あんふぁん通信」を連載中の村上謙一さんが生産した卵も販売します。
また、出展者を講師に十二種類のプチ体験教室（有料・期間中午後一時から三時まで）、裂織、油絵作家の作品展も開催されます。
問い合わせはあづま家（TEL５４―７３２６）へ。
