旭川北高出身の映像脚本家、橋本裕志さんの講演会が七月十一日午後一時半から、旭川市中央図書館二階の視聴覚室で開かれる。市の子ども読書活動推進計画の一環としての企画。

 映画「外科室」や「フレフレ少女」、TVドラマ「ショムニ」、「ウオーターボーイズ」、「華麗なる一族」など多くの人気作品を手掛けた橋本さんが、「文字から映像を生む~脚本家の毎日~」と題して、「書く」という行為について、また現在執筆中の作品などについて語る。

 入場無料。定員百五十人。申し込み不要。駐車場が狭いため来館は、公共交通機関等などで。

 問い合わせは中央図書館(TEL22―4174)まで。