日本弁理士会主催の「知的財産フォーラムin旭川」が十月二十五日（月）午後一時半から、旭川グランドホテル（六ノ九）三階で開かれます。
「地域産業のための知的財産活用術」をテーマに、特許活用や「特許権と意匠権」の保護内容について解説します。
弁理士の飯田昭夫さんが「特許権と意匠権の両面からの保護」と題して講演します。また「おにぎりパックの特許出願と特許侵害」を寸劇を通じてわかりやすく説明します。
対象は中小企業関係者、一般、学生です。参加は無料ですが、申し込みが必要です。定員百人。
申し込み・問い合わせは、旭川商工会議所内の旭川発明協会（TEL２２―８４１１）まで。
