応急危険度判定士認定講習会が十月十二日(火)午後一時半から、上川総合振興局(永山六ノ十九)三階講堂でおこなわれます。

 大地震が発生した時、二次災害を防ぐために迅速に危険な建築物を判定する応急危険度判定士の確保を促進するのが目的です。

 建築士の資格を有する人が対象で、講習を受講すると応急危険度判定士に認定されます。定員は百五十人。参加は無料ですが申し込みが必要です。申し込み・問い合わせは道建築士会本部(TEL011―251―6076)まで。