旭川食品産業支援センターは二十四日(金)午後一時半から、旭川グランドホテル(六ノ九)三階で「エゾシカシンポジウム」を開催します。

 基調講演は旭山動物園の坂東元園長。「エゾシカとの共存に向けて」と題して話します。その後、「エゾシカ肉の魅力とは」をテーマにエゾシカ協会の井田宏之事務局長、南富良野エゾカツカレー推進協議会の川村勝彦会長、道立オホーツク圏地域食品加工技術センターの抜山嘉友研究員、旭川グランドホテルの武田学調理長らがパネルディスカッションをおこないます。

 定員は二百人。参加希望者は企業名・住所・電話とファクス番号・出席者名を明記し、FAX68―2828まで申し込んでください。問い合わせは同センター(TEL68―2824)まで。