ヒューマン・フォーラム「健康長寿時代と農と食を考える―イネとアサの新たな可能性―」と題する講演会が3月3日(土)午後1時から、東川町の好蔵寺(北町八)会館ホールで開かれます。

 講師は本紙に「農活日記」を連載中の農業活性化研究所長・菊地治己さん(前上川農業試験場長)です。作物としての麻が持つ大きな可能性について話します。

 誰でも参加できます。当日、協賛会費として500円必要です。問い合わせは、同寺住職の両瀬さん(℡82―2655)まで。