「雪の水辺を歩く会」が3月3日(土)午前10時から、忠別川で開かれます。忠別川の自然を親しむ会(北島惇二代表)の主催。

 緑東大橋上流から大正橋下流域までの左岸を早春の自然を楽しみながら歩きます。

 北島さんは「この辺りには忠別川最大の湾処(わんど)があり、厳冬期も凍結することなく、水鳥の越冬地となっています。昨年48年ぶりに戻ったサケの遡上コースです」と話しています。

 参加希望者はほくと荘(旭神二ノ二、日本ハム工場並び)駐車場に午前9時50分まで集合してください。

 参加は無料ですが、資料代として300円。参加者は温かい服装、カンジキ(スノーシュー)を持参のこと。カンジキのない人は主催者が用意します。

 問い合わせは、北島さん(TEL65―1195)まで。