道は四月一日から、豊かな水資源を保全するため水源周辺の土地取引に関わる新たな事前届出制の導入などを定めた「北海道水資源の保全に関する条例」を施行しました。

 この条例の趣旨や内容についての説明会が五月中旬から、道内各地で開催されます。市町村の職員や議員、森林組合、経済団体関係者、地域住民が対象です。

 上川管内では二十八日(月)午後一時半から、上川総合振興局(永山六ノ十九)三階講堂で開きます。参加希望者は開催前日までの申し込みが必要です。

 申し込み・問い合わせは、道総合政策部政策局土地水対策課土地利用計画グループ(TEL011―204―5178)まで。