ちょっと変わった写真展がメガネを扱う北斗(大町一ノ三)で開かれている=写真。

 カラフルで個性的なメガネブランド「ファッシノ・リベッレ」のフレームを、モノクロの人物写真に実際にかけさせる、なんともユニークな展示方法。同店のお客さんをモデルに撮影した写真五十枚を展示している。

 期間中は、店内に同ブランドの全商品を展示し、販売もする。

 オーナーの大川勝人さん(62)は「スマシ顔、笑った顔、丸い顔、四角な顔、ちょっとおどけた顔、怒った顔など、パネルにメガネをかけて、このデザインはこの人に合う、この色は違うわねと、楽しんでいただければと思います。メガネの可能性を発見してください」と話している。十二月二日(日)まで。

 営業時間は午前九時半から午後八時。問い合わせは電話(TEL53―8888)、またはメール(eyewear@hoku10.net)で。