スノーシューを履いて、早春の雑木林の自然を楽しむ集いが二十三日(土)午前九時半から、突哨山で開かれます。日本自然保護協会の講習会を受講した、「自然観察指導員」の有資格者でつくる自然観察協議会旭川の主催。

 雑木林の中を歩いて、芽吹きが始まっている木々を見たり、雪の上に残された動物たちの足跡を観察します。

 親子や一般の人三十人ほどを募集します。参加費は、保険料百円を含めて三百円。高校生以下は保険料だけ負担してください。スノーシューがない人は、主催者が用意します。

 集合場所は、カタクリ広場(旭川刑務所の正門前の坂を百㍍ほど上って右側)。温かい服装、長靴、飲み物などは各自考えて。正午ごろには終了します。

 申し込みと問い合わせは、事務局(TEL080―6092―4347、FAX37―2462、Eメール goukikadan.5039@ezweb.ne.jp)まで。