中小企業家同友会道北あさひかわ支部(支部長・渡辺直行カンディハウス会長、加盟六百三十五社)が主催する「どうゆう名店街」が二十一日(日)、買物公園の一条から三条を会場に開かれる。

 会員企業・団体がテントを連ね、自慢の野菜や果物、米、農畜産加工品、菓子、焼き鳥、かまぼこなどを販売するほか、カイロプラクティックの体験などもある、ユニークな青空市だ。旭川と近郊の会員・農業法人が栽培する農産物のほか、支部管内の稚内や羽幌の会員らが海産物を運び込んで特価で販売する。午前十時から、午後四時まで。

 今年から、二千円のチケット(百円券二十枚)ごとに一回、豪華賞品が当たるクジが引ける。特賞は、カンディハウス製のCDライト(十六万四千八百円)、一等は臼井鋳鉄工業の高級ジンギスカン鍋「蒼き狼」などなど、空クジなしだ。

 チケットその他の問い合わせは、同支部事務局(五ノ八、TEL29―6663)まで。