5・7小路ふらりーと ℡73-5709

 夕暮れとともにプワァ~ンと焼き鳥の良い香り。五条通にある小路、ふらりーとはいつも賑やかです。そんなふらりーとにワインボトルが並ぶお店が出来ていました。

 オープンは六月六日。オーナーの入江裕希さん(35)の胸には、ブドウをかたどったソムリエバッジが光ります。「ワインをリーズナブルで気軽に飲める店を作りたくて」と話す入江さん。スペインやイタリアにある気軽な飲み屋「バル」スタイルのお店です。ふらりーとに絶妙にマッチする雰囲気ですね。

 まずは、「おばんざいタパスの盛り合わせ」(千六百八十円)を注文=左写真。プルーンのベーコン巻き、トルティージャ、ホタテのフライ、トマトと水牛のモッツァレラのカプレーゼ、サラダ。多すぎず、少なすぎず、串を打った一口サイズの料理を味わいながら、ソムリエの入江さんが選んでくれたワインをいただきます。

 ここに二、三人で来たら、ぜひ注文を。びっくりするぐらいのボリュームの「本日の魚介三種カルパッチョ」(八百八十円)。この日はマグロ、カレイ、ホタテ。食べても食べてもまだある。盛り過ぎなぐらいの大サービスです。

 フラッと立ち寄り、二千五百円もあればワインに、料理に大満足。ふらりーとの新しい名店誕生です。

 九月二日(月)からはじまる「旭川Oh!ピンチョス」に参加します。メニューはお楽しみに。

 営業時間は午後五時から午前零時まで。日曜定休。(取材・那須日奈子)

ケロコのひとことメモ

 9月2日から始まる「旭川Oh!ピンチョス」の参加店を見ていたら、知らない名前が「ふらりーと」にあります。早速行って来ました。

 イタリアン&スパニッシュという感じ。聞きなれないメニューもあります。生ハムの盛り合わせと小皿のおばんざいを頼むと、正解でした。本当におばんざいだ。カボチャの煮付けと思ったらアヒージョでした。肉じゃがはイベリコ豚を使っている。美味しい!

 さらにメニューをチェックしていると「カダイフ」という初めて聞く名前がありました。まずは食べてみようと注文。変わった揚げ物でした。まだまだ食べてみたいものがあるので、また近々行ってみます。