「『3・11フクシマ』を忘れない」と題する講演会が二十九日(土)午後二時から、勤医協一条クリニック(東光一ノ一)三階会議室でおこなわれます。あさひかわ東地区九条の会の主催。

 元旭川工業高校教諭の高島信行さんが「福島原発事故の今」と題して基調報告した後、みちのく会旭川支部長の金谷光英さんが「旭川でみる震災から三年の避難状況と課題」、いわき市から旭川に避難してきている三十代の女性が「福島県いわき市から避難して」と題して報告します。

 参加費は二百円。申し込みの必要はありません。一条通病院側の小児科入口から、直接会場へどうぞ。

 問い合わせは、事務局の前田さん(℡35―8815)まで。