音楽グループ「銀のすず」(新町由美代表)のクラシックコンサートが二十一日(土)午後三時から、旭川市民文化会館小ホールで開かれます。

 銀のすずは、市内・近郊の幼稚園や小学校、福祉施設などで、子どもたちにクラシックを身近に感じてもらおうと活動するグループです。メンバーは、新町さん、田中千寿子さん、井関英津子さん、前川泰子さんの四人。全員がピアノの先生です。

 音楽物語とは、クラシックの楽曲に物語の朗読と歌を交えたもので、言葉のごとく音楽と物語が融合したスタイルです。今回はアイヌ民話の「木彫りのオオカミ」を音楽物語用に再構成し、ノルウェーの作曲家グリーグの「ペール・ギュント組曲」の調べに乗せて披露します。

 前段の第一部は「わくわくクラシック」、子どもも大人も親しめるコンサートです。馴染みのあるクラシック曲やジブリ作品のメドレー、日本の楽曲などをバイオリン奏者の北野紫帆さんとチェロ奏者の山口健さんを招き楽しく演奏します。

 メンバーの田中千寿子さんは「親子で楽しめるプログラムです。これを機に一人でも多くのクラシックファンが増えると嬉しいですね」と話しています。

 入場料は千円。全席自由。問い合わせは田中さん(℡61―8456)または新町さん(℡62―7173)まで。