重症心身障害児(者)施設の北海道療育園(平元東園長)で十六日、北海道共同募金会からの助成を利用して購入した車両の贈呈式が行われた。

 車両は日産のウイングロードで、購入費用約百七十九万円のうち七十一万円を共同募金会からの助成でまかなった。

 当日は、旭川市共同募金委員会の太田英司会長が来園。同園からは岡田喜篤理事長をはじめとする関係者、また利用者十人ほどが出席して、贈呈式が行われた。

 共同募金会から同園への助成は平成十八年、二十一年、二十五年にも行われていて、四回の合計額は五百十一万円にのぼる。岡田理事長は「車両は在宅利用者の相談事業に使わせていただきます。何度も多額の寄付を頂戴し、いつも気にかけて下さることに心から感謝します」とお礼の言葉を述べた。