廣野組(中谷登社長)の社員らが二十二日、四条と五条の十丁目から十八丁目にかけて、道路のゴミ拾いをおこなった=写真

 今回で八回目となるボランティア活動。毎年八月の「道路ふれあい月間」に合わせて実施しており、系列会社のヒロノ測建の役員や社員と合わせて三十八人が参加した。

 午前九時、大きなポリ袋と火ばさみを手にスタート。四条通り班と五条通り班に分かれ、延べ四㌔の道路で約一時間ゴミを拾った。

 中谷社長は「四条通りは特に病院が多いので、お年寄りたちに気持ちよく通っていただきたいと思っています。年一回のゴミ拾いですが継続が大事です。これからも続けていきます」と話した。