三回目を迎える写真コンテスト「雪の降る街を 旭川冬の写真コンクール」が十二月から作品を募集します。
旭川がモデルとされる「雪の降る街を」(作詞・内村直也、作曲・中田喜直)をテーマとした、冬の街並みや情景を撮影した写真が対象です。撮影地点は旭川市内とし、一人三点まで。未発表作品に限ります。
審査は田村健太朗さん(北海道写真協会会員・旭川支部顧問、写真道展審査委員)を委員長に複数名で行い、金賞(旭川市長賞)・銀賞・銅賞・特別賞を各一点と、奨励賞を十点ほど選びます。また今回から子どもカメラマンを対象とする「キッズ賞」を新設し、一点を選びます。入賞作は日光や雨風にも変色しないパネル「ディクル」に加工し、買物公園やJR旭川駅の広場など公的な場所を中心に約一年間、展示します。現在、第二回の入賞作品が旭山動物園正門前に展示されています。
入選者には来年一月末に直接連絡します。表彰式は二月八日、大雪クリスタルホール音楽堂の「雪の降る街を音楽祭」の中で行います。
応募はプリント(2L、A5)またはインターネットで。プリントの裏面にはタイトルと氏名を明記してください。応募期間は十二月二十五日(木)から来年一月二十七日(ネットは一月二十二日)まで。郵送の宛先は〒070―0033旭川市三ノ九右八いあい歯科内 まちづくり市民の会事務局。当日必着です。ネットでの応募は、コンクールのHP( http://asahikawa-photo.info/)の応募フォームに必要事項を記入して投稿してください。
問い合わせは井合さん(℡25―6488)へ。