沖縄の地酒、泡盛と沖縄料理を楽しむ集い「旭川泡盛の会」が二月十九日(木)午後七時から、旭川トーヨーホテル(七ノ七)で開かれます。有志でつくる旭川泡盛部(難波俊哉部長)の主催。

 北の旭川と南の沖縄の交流を深めるのが目的で、昨年春と夏に続き、三回目の開催です。

 沖縄の十社の蔵元が来旭し、自慢の泡盛を振る舞うほか、沖縄料理や旭川のご当地グルメなども食べ放題。泡盛が苦手な人や女性にも飲みやすい「泡盛カクテル」もありますよ。

 ステージでは昨年旭川で結成された日本最北のエイサー(沖縄の伝統舞踊)の団体が舞いと太鼓を披露するほか、三線の演奏や豪華泡盛などが当たる抽選会も行われます。

 難波部長は「旭川も沖縄も、住んで良し、訪れて良しのまち。観光や交流につなげていきたいですね」と話しています。

 前売りチケットは五千円。旭川トーヨーホテル(TEL22―7575)、あさひかわ新聞(八ノ六・TEL27―1577)でも取り扱っています。