忠別川河畔のヤナギを観察する会が二十四日(日)午前九時から、行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義・三浦恵美子共同代表)の共催です。
忠別川河畔には約十種類のヤナギの木があります。花や樹木に精通している旭川帰化植物研究会の塩田惇会長がガイド役となって、河畔の散策を楽しみながら、ヤナギの名前や生態などを学びます。大正橋から緑東大橋を経て、雪堆積場までの約三㌔を三時間ほどかけて歩きます。
参加費は資料代として三百円。野外活動に適した服装と長靴、帽子や水、筆記用具、雨具など各自考えて用意してください。
午前九時までに、旭神二ノ二「ほくと荘」駐車場(日本ハム旭川工場裏並び)に集合すること。
問い合わせは、親しむ会の北島さん(TEL65―1195)かネット21の宮崎さん(TEL55―0627)へ。