わたしたちの未来のエネルギーについて考える講演会が十六日(金)午後六時半から、市障害者福祉センターおぴった(宮前一ノ三)二階会議室で行われます。原発ゼロをめざす旭川連絡会の「未来のエネルギーを考える実行委員会」の主催。

 コープさっぽろは灯油販売などを手がける「エネコープ」を通じて、二〇一六年から、一般家庭向け電力小売業に参入する予定です。道内の太陽光やバイオマス、水力などの再生可能エネルギーを中心に電力を調達し、組合員に供給するシステムです。

 電力自由化によるコープさっぽろの取り組みを通して、未来のエネルギーについて考える講演会です。講師はエネコープの小暮明大常務。「私たちの未来のエネルギーはどうなる?」と題して話します。参加費は資料代として二百円。

 問い合わせは、実行委員会(TEL33―0854)へ。