「忠別川水辺の集い」が十一月一日(日)午後一時から、神楽公民館(神楽三ノ六)二階第一学習室で行われます。

 四季を通じて忠別川で観察会などを開催している、忠別川の自然に親しむ会(北島惇代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義ら共同代表)の主催。今年で八回目です。

 「楽しく、水辺を歩き、健やかに」をテーマに二人が講演します。

 大雪と石狩の自然を守る会の寺島一男代表が「どう生かす、旭川の近い緑と遠い森」と題して、旭川医科大学の住友和弘特認准教授が「森林ウォーキングのすすめ」と題してそれぞれ話します。三時半ごろに終了する予定です。

 参加費は三百円。申し込みの必要はありません。直接会場へ。

 問い合わせは、親しむ会の北島さん(TEL65―1195)かネット21の宮崎さん(TEL55―0627)へ。