段ボールを使った生ごみ堆肥づくりの講習会が十三日(土)午前十時から、フィール旭川(一ノ八)七階のまちなか市民プラザ・シニア大学講座室で行われます。市環境部の主催です。

 講師は、約二十年前からダンボール堆肥づくりに取り組んでいる山下初子さんです。

 生ごみは、家庭から出される「燃やせるごみ」の約四割を占めます。主催者は「生ごみの量を少しでも減らし、堆肥に生まれ変わらせる、手軽で安価な方法を学びませんか」と呼びかけています。

 参加は無料です。定員二十五人。参加を希望する人は、クリーンセンターごみ減量係(TEL36―2213、FAX36―4239)へ。