鈴木宗敏歌謡学院の旭川歌謡音楽堂(大町一ノ一)ホールで七月三日(日)午後一時から、夏の歌謡ステージが行われます。

 同学院の生徒たちの中から、六段以上の高段者十人が得意な演歌や歌謡曲、懐メロなど、それぞれ四曲を歌います。

 「内輪の人たちだけでなく、多くの方々に私たちの歌を聞いていただき、一日を楽しんでもらおうと、市民のみなさんにお知らせすることにしました。出演者は『これでもか』、というぐらい猛練習をしていて、プロ顔負けの歌上手です。楽しみにご来場していただければ」と出演者の一人、河野槙子さん(71)は呼びかけています。ステージは午後三時ごろに終了の予定です。

 入場料は千二百円。駐車場あり。

 同学院では春、夏、秋の年三回、歌謡ステージを開催しています。問い合わせは、同学院(TEL54―6000)まで。