晩秋の雑木林の自然散策と秋の味覚を楽しむイモ煮会が二十三日(日)、比布町との境界にある突哨山で開かれます。

 午前十時に、晩秋の散策路をたどる自然観察会が出発します。

 山を下りた後、正午ごろから、ふもとの農家が収穫したジャガイモや新米、豚汁、牛乳などを味わいます。餅つきもありますよ。

 保険料を含む参加費は、大人(高校生以上)五百円。子どもは無料。

 暖かい服装、トレッキングシューズや長靴など山歩きに向く靴、軍手や雨具など各自考えて。

 会場は旭川刑務所(市内東鷹栖三線二十号)の正門前の道を百<MG CHAR="㍍","" SIZE=0.0>ほど上ったカタクリ広場。お椀と箸を持参してください。

 申し込みの必要はありまん。午前十時までに、直接カタクリ広場へ。問い合わせは、出羽さん(TEL090―6267―6521)、または塩田さん(TEL23―8744)へ。