第五回「雪の降る街を 旭川冬の写真コンクール」が二十六日（月）から作品を募集します。ウレシパあさひかわ（旧まちづくり市民の会）の主催。
旭川がモデルとされる「雪の降る街を」（作詞・内村直也、作曲・中田喜直）にちなんで、北国旭川の冬の街並み・情景・風景を撮影した作品を募集します。撮影地点は旭川市内とし、一人三点まで。未発表作品に限ります。応募はプリント（２Ｌ、Ａ５）、またはウェブからも可能です。
審査は田村健太朗さん（北海道写真協会会員、写真道展審査委員）を委員長に複数名で行い、金賞（旭川市長賞）・銀賞・銅賞・キッズ賞（中学生以下）を各一点と、奨励賞を十点ほど選びます。入賞作は日光や雨風にも変色しないパネル「ディクル」に加工し、旭山動物園や市役所前、ＪＲ旭川駅、三浦綾子記念文学館など公的な場所を中心に約一年間、展示されます。
入選者には来年二月末に直接連絡します。三月四日（土）、神楽公民館の木楽輪（きらりん）で表彰式を開催します。当日は「雪の降る街を」の合唱やトークイベントなども併せて行われます。
応募期間は二十六日から来年二月二十日（ウェブでの応募は二月十五日）まで。郵送の宛先は〒０７０―００３３旭川市三ノ九右八いあい歯科内 ウレシパあさひかわ事務局（持参も可）。当日必着です。ネットでの応募は、公式ホームページ（ http://asahikawa-photo.info/）の応募フォームに必要事項を記入して投稿してください。
問い合わせは井合さん（TEL25―６４８８、平日のみ、午前九時～午後三時）へ。
