段ボールを使った生ごみ堆肥づくりの講習会が二月十一日(土)午前十時十分から、まちなか市民プラザ(一ノ八、フィール旭川七階)で行われます。市環境部の主催です。

 講師は、約二十年前からダンボール堆肥づくりに取り組んでいる山下初子さんです。

 生ごみは家庭から出される「燃やせるごみ」の約四割を占めます。主催者は「生ごみの量を少しでも減らし、堆肥に生まれ変わらせる、手軽で安価な方法を学びませんか」と呼びかけています。

 定員二十五人。参加は無料ですが、申し込みが必要です。クリーンセンターごみ減量係(TEL36―2213、FAX36―4239)へ。