冬の忠別川河畔を歩く会が二十五日(土)午前九時半から、行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義ら共同代表)の主催。

 緑東大橋左岸の河畔林をスノーシューやカンジキで歩いて、昨年秋に遡上したサケが卵を産み付けた産卵床や孵化した稚魚、越冬カモの群れ、ネコヤナギの芽吹などを観察します。約二時間半の行程です。

 参加費は三百円(小学生無料)。申し込みの必要はありません。午前九時半までに、市内神旭町二―二―六―十五、ほくと壮駐車場(日本ハム裏並び)に集まってください。

 暖かい服装で、スノーシュー(カンジキ)とストック、各自考えて飲み物などを用意してください。スノーシューを持っていない人は主催者が用意します。

 問い合わせは、親しむ会の北島さん(TEL65―1195)か、ネット21の宮崎さん(TEL55―0627)へ。