「春の水辺を歩く会」が二十三日(日)午前九時から、忠別川河畔で開かれます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義共同代表ら)の主催です。

 草木の芽吹きを観察し、水辺に花咲くミズバショウの可憐な姿をながめ、梢を舞う小鳥たちのさえずりを聞きながら、緑東大橋から大正橋までの忠別川河畔約二㌔を歩きます。

 参加費は三百円。子どもは無料。野外活動に適した服装で、長靴や雨具、帽子、手袋、杖なども用意するといいでしょう。

 申し込みの必要はありません。当日午前九時までに、市内神旭二ノ二、ほくと荘駐車場(日本ハム旭川工場裏並び)に集合してください。午後零時に終了の予定です。 

 問い合わせは、親しむ会の北島さん(TEL65―1195)か、ネット21の宮崎さん(TEL55―0627)へ。