今年四月から開催されている、絵本作家・あべ弘士さんプロデュースの旭川大学ＡＥＬ連続講座では、「地域の文化と自然を考える」をテーマに、毎月一回講師を招いて話を聞いています。
第三期（十二月から来年三月まで）の内容が決まりました。十六日（木）から第九回の受付が始まります。
▽第九回 十二月二日（土）「郷土史深掘講座 ビッグネームが続々！旭川文化のゴールデンエイジ」（那須敦志・元ＮＨＫ旭川放送局長、郷土史家）、受付開始は十六日（木）▽第十回 平成三十年一月二十四日（水）「彫刻の街・旭川 意外と知らない!? 彫刻作品ができるまで」（椎名澄子・旭川大学短期大学部准教授、彫刻家）、受付開始は一月十日（水）▽第十一回 二月二十一日（水）「映画『生きとし生けるもの』製作から公開まで」（今津秀邦・写真家）、受付開始は二月一日（木）▽第十二回 三月六日（火）「絵本ができるまで たとえば―宮沢賢治『旭川。』」（あべ弘士・絵本作家）、受付開始は二月二十二日（木）
第九回は午後三時から、それ以外は午後六時半から。
定員は各回三十人。誰でも参加できます。受講は無料ですが予約が必要です。申し込みは各回設定した予約期間に、同大庶務課内ＡＥＬ事務局（TEL48―３１２１、FAX 48―８７１８）へ。
