「絵手紙年賀状展」が旭川中央郵便局(六ノ六)で行われています。

 同郵便局を会場に、月に一度教室を開いている絵手紙サークル「あさひかわ郵遊会」(根本春恵代表)の作品展です。来年の干支、戌(いぬ)をモチーフにした作品をはじめ、羽子板型のはがき(百二十円切手で郵送可)に描いた年賀状など、じんわりと心温まるタッチの絵手紙年賀状が七十八枚、展示されています。

 代表の根本さんは、「来年は戌年ですから、会員の皆さんには『ワン』をうまく組み込んだシャレの一言を考えてもらうなど、少し工夫をしました。そんなところも見て楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛けています。

 一月七日(日)まで。問い合わせは根本さん(TEL27―6466)へ。

 なお、あさひかわ新聞の新春特別号(一月一日発行)で、この絵手紙年賀状の特集を掲載します。どうぞお楽しみに。