まちなかぶんか小屋寄席「立川侊志ん・こしら親子会」が二十三日(金)午後六時半から、まちなかぶんか小屋(七条買物公園)で行われます。

 立川侊志んは、旭川市出身の放送作家で、現在は、ラジオパーソナリティとしても活動する奥山コーシンさん。一九九六年に立川流Bコースに入門。二〇〇〇年から、立川侊志んの高座名で落語会を開催しています。

 立川こしらは、奥山さん主宰の「お笑い教室」に入った縁で、一九九六年に立川志らくに弟子入りしました。二〇一二年に真打に昇進。国内外で落語会を企画するほか、映像制作など落語以外の活動も積極的に行い、異色の若手落語家として注目されています。

 午後六時開場。四十五席限定。前売りチケットは二千円(当日二千五百円)。まちなかぶんか小屋、こども冨貴堂、ジュンク堂書店旭川店で取り扱っています。

 問い合わせと予約は、まちなかぶんか小屋(TEL・FAX23―2801、メール bunkagoya@sky.plala.or.jp)へ。