女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト旭川(鴨﨑礼子会長)のスプリング・チャリティー・パーティー「♪ザ・クラシック笑(ショー)!!」が三月十三日(火)午後六時半から、旭川グランドホテル(六ノ九)で行われます。

 出演は、亀山勝子(二期会会員)と亀山法男(作曲家)です。

 勝子は、国立音楽大学声楽科を首席で卒業し、同大学の声楽講師を務めました。ステージでは、童謡、演歌、クラシックと様々なジャンルの楽曲を、様々な声域を使い分けてユーモアたっぷりに歌います。

 法男は、国立音楽大学卒。元NHK高校講座講師。軽妙なトークと作編曲のほか、地声と裏声を駆使しながら、高度なピアノの演奏技術で名曲をユーモラスにアレンジして聴かせます。

 プログラムは「G線上のアリア」「もののけ姫」「十人の作曲家によるハッピーメドレー」「昭和なつかしのメロディーメドレー(青い山脈、りんごの歌、函館の女ほか)」などを予定しています。クラシックや歌謡の名曲を、二人の圧倒的な声量と演奏テクニックで聴かせ、笑わせる音楽パフォーマンスです。

 チケットは一万二千円。(食事付)問い合わせは実行委員長の潮さん(TEL62―3757)へ。