十八日、スノーシューやかんじきを履いて雪の嵐山を歩く、「足跡ウオッチング~動物の冬の生活」を開催します。

 午前九時半から、ビジターセンター(旭岡一、オサラッペ河畔のログハウスの建物)で事前学習。「北海道の哺乳動物の歴史と冬の生活」をテーマに、映像と標本を使って学びます。

 午前十時半、足跡ウオッチングに出発です。スノーシューで雪原や森を歩き、動物の足跡や樹木の冬芽を観察します。コースは、センター―嵐山頂上―スキー場跡地―センターです。

 持ち物は、温かい服装、帽子、手袋、双眼鏡、昼食、温かい飲み物、敷物など各自考えて。スノーシューやかんじきがない人は、センターが用意します。

 募集するのは、小学三年生以上の二十人。小学生は保護者同伴が条件です。

 保険料を含む参加費は、大人五百円、子ども百円。

 申し込み・問い合わせは十五日までに、事務局の塩田さん(TEL23―8744)へ。