髙砂酒造(新居隆社長・宮下十七)が十六日(金)から、「氷温貯蔵 旭神威 限定生酒」を市内酒販店を中心に販売を始めます。

 昨年、新ブランドとして発表し、販売を開始した「氷温貯蔵 旭神威」。今回販売するのは、その旭神威に火入れをしない「生酒」です。兵庫県産の山田錦を百%使用し、高精米した後、長期間低温発酵させた醪(もろみ)をゆっくりと搾ります。そこから更に氷温庫で短期間貯蔵し、瓶詰めしました。香り高くコクと旨みのある酒に仕上がっているとのこと。

 七百二十㍉㍑入り五千四百円(税込)、千本限定の販売です。問い合せは髙砂酒造(TEL23―2251)へ。