「自立援助ホーム」設立に向けた動きが、こども食堂に関わる人たちを中心に始まった。自立援助ホームは、何らかの理由で家庭に居られなくなり、働かざるを得なくなった十五歳から二十歳(就学者は二十二歳)までの青少年が、社会的な自立を目指して共同生活を送る施設だ。道内には札幌圏を中心に十二施設あるが、旭川市を含む道北地域にはない。

(佐久間和久記者)

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