忠別川河畔でヤナギを観察する会が二十七日（日）午前九時から、開かれます。忠別川の自然に親しむ会（北島惇二代表）と旭川・森と川ネット21（守屋敬義ら共同代表）の主催。
忠別川河畔ではエゾノバッコヤナギやネコヤナギ、タチヤナギ、オノエヤナギなど約十種類のヤナギが芽吹きの時期を迎えています。講師役の塩田惇さん（旭川外来植物研究会）の説明を受けながら、雪堆積場から大正橋―緑東大橋―ツインハープ橋までの約一・五㌔を歩きます。
参加を希望する人は、午前九時までに、旭神二ノ二、ほくと荘・駐車場（日本ハム旭川工場裏並び）に集合してください。参加費は料代として三百円。子どもは無料です。
野外活動に適した服装で筆記用具のほか、長靴や雨具、帽子、手袋、杖、水筒など各自で判断して用意してください。正午頃に終了します。
問い合わせは、北島さん（TEL65―１１９５）か、宮崎さん（TEL55―０６２７）へ。
