ロータリーEクラブ(東堂賢功会長)のメンバーが十九日、東光スポーツ公園(東光二十一ノ七)で、昨秋植樹したエゾヤマザクラの確認と公園の清掃活動を行った。

参加したのは同クラブのメンバー七人と、市の公園みどり課の職員、公園緑地協会の職員の合計九人。冒頭に東堂会長が「昨年、皆さんと植樹したエゾヤマザクラも順調に成長しているようです。この環境を維持しながらこれからどんどん大きくなってもらえるよう、皆で楽しく清掃活動を行いたいと思います」と挨拶しスタート。公園北側にある芝生スペースに昨年植樹したエゾヤマザクラ十九本の成長を確認したのち、公園内のゴミ拾いなど清掃に汗を流した。

参加した同クラブの湯浅秀昭監事は「植樹して終わりではなく、ずっと見守り続けていく事で環境に寄与できればと思います」話していた。