ボサノヴァやサンバのバンド、NAVIOS(ナビオス)のライブが七月七日(土)午後七時から、ジャズ喫茶ABERU(アベル、四ノ二十)で行われます。

ブラジルやスペインの音楽、ジャズなどの要素を取り入れ、オリジナル曲の制作とライブを行うバンドです。東京を中心に活動しています。リーダーの松田哲明さん(62)は旭川市出身で、東京在住のギタリスト。今回はNAVIOSのメンバー四人のほか、松田さんの長兄の康志さん(66、ドラムス)、次兄の有司さん(65、サックス)らと共演します。

長兄の康志さん、次兄の有司さんとも旭川在住で、アマチュア・プレーヤーとしてジャズ喫茶などで演奏しています。次男の有司さんは「一生に一度は、兄弟三人での演奏をしてみたいと思っていました。三人とも張り切って演奏しますので、どうぞ聴きにいらしてください」と話しています。

NAVIOSのオリジナル曲のほか、ボサノヴァやジャズのスタンダード・ナンバーも演奏する予定です。

チケットは二千円(ワンドリンク付き)。問い合わせは松田康志さん(TEL080―4509―5809)へ。