日本高血圧学会総会の一環として市民公開講座が十六日(日)午後二時から、市民文化会館(七ノ九)大ホールで行われます。「健康寿命延伸は高血圧管理から」がテーマです。

 旭川医科大学の長谷川直幸教授が「高血圧に負けない健康長寿のヒント」と題して、東北大学の今井潤名誉教授が「さあ血圧を測りましょう。自分の血圧を知りましょう」と題して講演します。

 参加無料。定員は千人です。参加者全員にトマトジュースがプレゼントされるほか、血圧計があたる抽選会もあります。

 事前申し込みと当日受付があります。事前申し込みは、十五日までに氏名・郵便番号・住所・メールアドレス・電話番号・年齢・性別・同伴者の有無を明記して、https://goo.gl/forms/IUUPs1L1e6a89v0v1 から申し込んでください。入場券をメールで送付します。印刷して、当日会場に持参のこと。

 問い合わせは、事務局(TEL075―231―6357)へ。

 同日十一時十分から、同会場で、脚本家・倉本聰さんの「当たり前の暮らしを求めて」と題する特別講演があります。

 参加は無料です。座席数に限りがあります。問い合わせは、TEL046―220―1705へ。