北海道こころとからだを学ぶ会(川田美保子代表)の研修会が十月六日(土)午後二時から、ときわ市民ホール(五ノ四)で開かれます。

 講師は旭川厚生病院副院長で、小児科医の沖潤一さん。「小児科医からみた今の子どもたち」と題して話します。なぜ虐待はなくならないのでしょう。なぜ起きてしまうのでしょう。虐待を受けて育った子どもたちは、何を誰を信じて生きて行けばいいのでしょう。沖医師の話を切り口に、参加者とともに考えます。

 参加費は、資料代として五百円。定員は二十人です。

 申し込みの必要はありません。直接会場へどうぞ。問い合わせは事務局(TEL52―3550)へ。