これからの教育について、大人も子どもも一緒に本音で語り合う集いが、二十七日(土)午後二時から、神楽公民館(神楽三ノ六)二階第二学習室で行われます。市民団体「タテ×ヨコ×ナナメ つながる教育を考える」(松村順代表)の主催。

 オープニングトークでは、美瑛町在住の鈴木結さんが自身の経験を元に、ホームスクーリングについて話します。

 続くバズセッションは、「子どもの本音×大人の本音」をテーマに、学校や教育について語り合います。

 「それぞれの立場で未来の学校、教育を考えましょう。高校生、大学生の参加大歓迎です」と主催者は話しています。

 午後四時まで。定員三十五人。参加費は大人百円、学生無料。

 問い合わせと申し込みは、フェイスブックページ(タテ×ヨコ×ナナメ つながる教育を考える)のイベントから。残席少なくなっています。申し込みはお早めに。